いろんなものの感想

攻略スレとは関係のない、サイト制作人の個人的な感想です。


『転生學園放送部』 第1回

『転生學園放送部』 第2回

『転生學園放送部』 第3回

『転生學園放送部』 第4回

『転生學園放送部』 第5回

  第一回 「秘めしチカラで番組開始!」
「我に姫路力よ、こねれ!」(未使用)
 転生学園の発売日に合わせて始まったwebラジオ「転生學園放送部」。メインパーソナリティに空気(10%)とラギー役(90%)の鳥海氏、サブに飛河役の緑川氏を据え、毎回豪華ゲスト(和田Pとか)を招いて送る第一回です。なんというか、適当に聞いたのですが、面白いです、これ。別の意味で。
 そもそもパーソナリティが男二人って時点でどんな支持層を狙い撃ちにしているのかモロバレですが、意図はともかく、なんか純粋に鳥海・緑川両氏のゲームに対する小馬鹿にした正直な態度が響いてきてすごく好きです。ありがとう、ミスターグリーンリバーライト。ROで同じ職やってるのでシクヨロ。まとめサイト人は貴方と鳥海氏と声の区別つかないような人間だけどごめんね。

「天照郷へようこそ」
 ゲスト登場。見かけが大物(by緑川)和田P登場。一回目なのに来てるホントのメール(by鳥海)に答えてゲームの世界観に関して説明をはじめます。
(和田P)「まず舞台設定から。私たちのこの世界とさほど変わらない現代の『ニッポン』が舞台です (中略) あらすじなんですが、天照館高等学校はですね、人の出入りが制限されるほどの富士の麓の秘匿の地、天照郷という郷にございまして、選りすぐられた者のみが入学を許可される名門校」
「お、じゃあボクはエリートなわけですね?」
「ただまぁエリートなんですが何の変哲もない高校生。
「………」


「(執行部は)鎮守人の候補者育成特殊機関。その候補者達は遙か昔に偉業を成し遂げた者達の血筋を受け継いでいたり、またはその生まれ変わりの姿。それが天照館が転生学園と呼ばれるゆえん」
 あーそうか、ただの血筋でもいいんだ。九条、那須乃、宝蔵院、真田とかはただの子孫なんだね。……転生じゃないじゃん!


「で、この作品、沢山魅力…?があるとは、思うんですが、和田さん的におすすめの点などを。」
「ユーザーの方にはお気に入りのキャラとベストなEDを見て欲しい (中略) 一番苦労したポイントは、キャラがどれだけ魅力的か、絵のクオリティチェックとか、性格設定とかが一番力を入れたところですね」
「………(そこ以外は察して知るべしということか)」
「そうですよね、ただ一杯だしゃいいってもんじゃないからね


「他には…あ、そんな感じですかね?」
「そうですね…あとまぁ私、プロデュースだけでなく営業もやってたんですが、その両立が大変でしたね」
「………(あー、もうゲームで力入れたところないんだなぁ)」


「プロデューサーおすすめの楽しみ方なんていうのは?」
「今回、システム的なウリの一つにRESシステムというのがあるんですが(中略)、男性も出てくるんですが、その男性に対して「慕」ボタン。「慕」ボタンを押したらどうなるんだろう?そんな楽しみ方もしてみたりですね
「………(おすすめすんなや)」


「他になにか言い残すことがあればぜひ」
「非常に今回分岐が多くて、いろんなイベントが沢山用意されているんですが、(中略)コンプリートを目指してください」
「………(用意しただけで出してないんじゃないかなぁ)」


▼(以下二人のトークは割愛。いや、まぁ普通に面白いのですが、ゲームと関係ないので。
「お便りどんどん送ってくださいね。みんなからの活動報告がないとホントにしょっぱくなってしまうので
尻すぼみになっていきそうなカンジなんで(笑)」

  第二回 「まあ、アンタの好きにするがいいさ」
「それはよかった」
「こないだたまたまね、ゲーム誌みてたらね、転生學園の評価されてるのが載ってて、結構イイ点数取ってましたよ
マジですか
「それでね、言ってることがね、『いろいろなシステムが好感もてる』とか書かれてて、登場してるウチらとしては嬉しい限りですね」
「すごいですね、それってよく点数とか、プロみたいな人とかが寸評とか書いてるやつですか」
結構辛口が多いことにビックリ
「じゃあ、もっとですねお金とか積んでですね、もう100点満点とか」
でも、やってツマンなかったら、ダメじゃん! 評価いくら高くしてても!
つまんないことはない! つまんないことはないですからね! あはははは、あの、まぁ、がんばっていきましょうね」

 この回はなんかもう冒頭のここだけでお腹一杯。


(お葉書)「お二人のやってるキャラに関して感想があったら教えてください」
「京羅樹の方がやりやすかったですね。(中略)多く喋ってるのは京羅樹だったんで、そっちの方が思い入れありますね」
「………(。・゚・(ノД`)・゚・。)」


▼ゲストに(和田P)と、(土生監督)登場。
「(相性は)誰かに優しくしたら、誰かがへこむ、とかないんですか」
そういうことはないです」
 のっけから嘘ついてます。和田P。
(実はRESはラギーがいうようなのばっかりで、九条の相性をあげると紫上がダウンしたり、那須乃の相性を上げると、伽月のがダウンしたりします)


(お葉書)「月詠学院のペンタファングについて教えてください」
「ペンタはまぁおいといて、ファングって牙って印象も受けるんですが、ペンタファングって造語なんですか?」
「内容に関しては深いところがあるんですよ、それは土生さんから」
「一応…あの…五人の牙という意味で。ペンタが5という意味で、月詠学院のキャラが5人いるじゃないですか。こいつらをまぁ総称して…ペンタファングと言うことなんですけど。」

 深くねぇ!!
「じゃあ裏執行部と同じような意味なんですね…えー、あのペンタで5って意味があるんですか?」
「ペンタゴンは…国防総省?」
「あれはほら…星じゃないですか。アメリカって。だから5つ。いま勝手に考えたんですが」
「まぁそんなカンジですね」
「要はユニットみたいなもんですね」

 なんだこの会話。


「ぜひ沢山売れていただかないと。困りますから!!」
 マイナス思考。


  第三回 「名家のお嬢さんはやっぱ違うねぇ」
▼好きな魂神の話。
「ヤマト」(若林の魂神)
「皆鶴」(紫上の魂神)
(土生)「己魔」(宝蔵院の魂神)

▼好きな女キャラの話。
「鳳翔凛」
「紫上結奈」
「一ノ瀬伽月」(話を引っ張ってくれたから

「………(引っ張ってたんだ)」



  第四回 「散華した奴は神か…」
「紫上さんを落とそうと頑張ってますが…ちょっとやばいよ。いきなり慕、慕ってやってたら、ボヨヨン、ボヨヨンって変な音が出るんだよ」
「NGワード方面の。」
「いきなりあんまり面識ない人に『好きだよ』『好きだよ』はまずいってことだね」

「………(面識なかったんだ)」


(はがき)「飛河薙君と仲良くなりたいのでどうしたらいいのか教えてください」
(和田)「飛河は感情を表さないクールキャラクターですので、友とか慕などベタベタすると嫌われてしまいます。クールなキャラにはクールで返すといいかもしれません」
Mなんですよ、飛河君は」
「まぁ、俺もそうなんだけどさ。冷たくされると萌えるかもしれない
(土生)「飛河と仲良くなるには、兆しイベントは必ず、RESのコメントは「冷」や「無視」といった対応で、飛河と同じ臭いを醸し出しているといいかもしれません」
「………ちょこちょこメールに目を通してるとさ、『飛河君を狙ってたけど、よくわかんないので別のキャラにしちゃいました』っていうのをみたからさ、さみしい」


  第五話 「なめてると痛い目会うよ!!」
▼(ゲームが苦手なので買っていない、という葉書に対して)
「ゲーム買って欲しいですね」
「でもなんかすごい『萌えですぅ〜』みたいなこと書いてあるから、たぶんそれで乗り切れると思うんだけどなぁ」
「ですよね」


(お便り)
「買いました。画像もキレイだし、音楽も素敵ですねぇ。二回戦闘も経験しましたが、ゲームが余り得意でない私でも平気かな。(途中略)」
「……(発売から一ヶ月以上経ったゲームに対するはがきがこんなでいいのか)」
「ゲーマーで名高い緑川さん、どうですか。ゲームの方は」
ちょぼちょぼっとやってます。ごめんなさい。相変わらず説明書の方読んでないので、草とか倒せてビックリしました
「……(発売から一ヶ月以上経ったゲームに対する感想がこんなでいいのか)」
(電撃PS情報ではまだ飛河くんが出てないようなので、3話まで進んでなさそうです)

▼ラジオ中、ロシア語でのメール?が届く。「ハローフロムロシア」。って、誰も読めない。読めるところは「30」だけ。…30分で止めたとか言う抗議のお便りだったらどうしよう。


「緑川さんの大ファンです。(中略)転生も最初、操作の仕方が解らなくて悩みました」